失業率の裏にあるデータ
10月の米国雇用統計では、失業率が1983年4月以来26年半ぶりの最悪である10.2%に上昇しました。
非農業部門雇用者数も19万人の減少と市場予想を下回りました。
雇用は景気の遅行指数とも言われますが、二桁の失業率は、改めて末端での経済情勢が厳しいことを物語っています。
しかし、ほぼ予想された2桁台乗せ、日本の冬の賞与も20%近い落ち込みです。
年末商戦はこの分で行くと相当の落ち込みが想定されます。
日本の方がより深刻とみていいでしょう。
消費関連は残念ですが、ショートの候補として考え、バリュー投資の出番はまだまだこれから当面ないと考えていいでしょう。割安だからといってバリュー株を買うことは避けねばならないでしょう。
昨日の米国の失業率の数字、それよりも、日本の失業率の悪化ですが、さらに深刻な状況になってくると考えてください。
配偶者控除廃止→失業率アップの数字的なトリックに今後注目です。
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