« 金融環境を振り返ろう | トップページ | 金相場 »

2009年11月 7日 (土)

失業率の裏にあるデータ

10月の米国雇用統計では、失業率が1983年4月以来26年半ぶりの最悪である10.2%に上昇しました。

非農業部門雇用者数も19万人の減少と市場予想を下回りました。

雇用は景気の遅行指数とも言われますが、二桁の失業率は、改めて末端での経済情勢が厳しいことを物語っています。

しかし、ほぼ予想された2桁台乗せ、日本の冬の賞与も20%近い落ち込みです。

年末商戦はこの分で行くと相当の落ち込みが想定されます。

日本の方がより深刻とみていいでしょう。

消費関連は残念ですが、ショートの候補として考え、バリュー投資の出番はまだまだこれから当面ないと考えていいでしょう。割安だからといってバリュー株を買うことは避けねばならないでしょう。

昨日の米国の失業率の数字、それよりも、日本の失業率の悪化ですが、さらに深刻な状況になってくると考えてください。

配偶者控除廃止→失業率アップの数字的なトリックに今後注目です。

|

« 金融環境を振り返ろう | トップページ | 金相場 »

「株式」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/158189/46694930

この記事へのトラックバック一覧です: 失業率の裏にあるデータ:

« 金融環境を振り返ろう | トップページ | 金相場 »